アニョハセヨ!
K-POPと密に関係している国
日本ともうひとつ中国があげられるとおもいます。
最近よく聞かれる言葉【中華バー】を知っていますか?
今回は、意味からどんな時に使われるのかについて
調べていきたいと思います!
K-POP用語?
流動的に新しく作られる【造語】もあれば
韓国語のまま日本で使われる言葉も増えてきましたよね!
ファンのことを=ペンと呼んだり
カムバックという言葉もK-POP用語だったりするわけです。
その中で最近【中華バー】ということばをよく見かけるのですが
中華までは、なんとなく分かってる人も
バーってなんなん?と疑問の人も多いですよね?
私も調べるまで分かりませんでした!
まずは、意味からお伝えしていきます!
中華バーはどういう意味?
中華のあとについている「バー」は、英語のBarと同じで
お酒を飲みに行く場所=集まる場所という意味らしく
ペン”カフェ”のカフェと同義語として使われるている模様
K-POPの勢いは止まりませんが、中国で爆発的に売り上げを作ろうと思うと
中々厳しい部分があるんですよ。
それは、政治的圧力も加わりますし
中国国内にも人気のアイドルがたくさんいるので
国内需要だけでいけてしまう。
なので、デビューアイドルの中には中国人メンバーを加入させるといったケースがあるんですね。
中国ファンを制するものは、売上を制する!と言われるのは
国面積を見れば分かることで、人口も比になりません。
使い方は?
「中華バーがやばい」
「中華バーがすごい」
という、やばいやすごいという言葉が続くのには訳があります。
また、よくSNSで使われてる意味合いの中には
✕中華バー=ただの中国のファンダムではなく
○中華バー=超絶なお金持ちの中国のファンダム
というのが分かりやすいです。
日本のファンの方でイベントへの参加回数が半端ないオタクもいますが
こちらも比にはならない!
まず、彼、彼女たちが動かすのは『CD・アルバムの売上枚数』
もうこんなん会社、、組織やんそう思うでしょう!
特に、2022年10月にカムバックしたスキズのヒョンジンやフィリックスの
中華バーの動きが止まらないようで、声明文まで発表している様子。
まるで株主みたいに意見!それなら株主になればいいのに
そしてまるで韓国ドラマのように、中華バーたちはお金という権力にかけて
自分たちの好きなようなスタイリングを要求する人も中にはいるということ。
ファンダムが大きくなってくると、新しい問題が続々と出てくるわけですが
まぁこんなにも、影響を与えようとするのはファンではないのでは?と個人的に思います。
スキズ・セブチ・NCTにも関係してる?
韓国や日本でもヨントンが行われるように
中国開催のヨントンも目立ちます。
それは、『中国』での売上見込みを考えてのことなので
タイトルにあるよう、スキズやセブチ、NCTのファンの中華バーも動くということになります。
セブチやNCTの場合は、メンバーの中に中国出身者がいるので
理解はできるのですが
スキズに至っては、中国出身者がいないのでここまで人気になるのは何で?
と理解が追いついていません。
また、スキズの場合『アメリカやヨーロッパ』などの諸外国での人気は高いのですが
中国で人気あったけ?という認識
中国人気の韓国アイドルは、人形のように綺麗で美しい人物なので
ディスってるわけではなく、正統派ではないスキズに中華バーがついたのは何がきっかけだったのか気になります。
中には、BTSを上回る勢いだとか!
デビューにして、新人賞総なめ
自己プロデュース(スリラチャ)にも長けて
キングダムでの優勝から、拍車がかかりすぎてるなスキズ
まとめ
中華バー!意味や使い方調べてみました!
中国のペンカフェ、ファンダムを表す『中華バー』
特に、超絶なお金持ち!売上までも揺さぶるファンに対して使われているようです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
中国のペンカフェやファンダムを表しているようです。
※ペンカフェの意味:韓国のペンカフェは、自分の推しを撮影したいオタクが写真をSNSなどに投稿して、推しのファンからも認知度を得るタイプ!
いわゆる大砲ヌナ(カメラがバズーカーにみえる例え)とも呼ばれています。