皆さん、アニョハセヨ!
コロナ化にK-POPにハマったオタクの人も多いのではないでしょうか。
これから知りたいK-POP初心者の方にも分かりやすい
K-POP界隈のルールについてまとめていきたいと思います!
目次
【初心者必見】K-POPオタク界隈のルールや追い方って?
違う界隈から来た皆さん、ようこそK-POPの沼へ
同じアイドルを追っかけるにしても、場所が違うならルールも異なってくる
それがオタク文化です。
長年K-POPオタクやってますが、ルールをまとめるとなると
何がルールだったっけな?と慌てるオタク。
そんな難しいことはなかったと思いますが、一番つらかったのは
『言葉の壁』なので、少しでも理解したい!という方は韓国語の勉強はマストだと思います。
好きならOKじゃない?と思ってるのですが、これはあまりしないかな?
や韓国ではこんな感じで応援するなど覚えてる範囲でお伝えしていきます。
追い方はあるの?
ジャニーズと違って、接近できるイベントがあるK-POPアイドル
ジャニーズは規制される部分が多いので、わかりやすいルールがあるので
基本的な追い方が気になる人が多いんだと思いますが
K-POPオタクの追い方って?今一度考えてみましたが
結論:ない
答えなんてあります?追いたければ海外でも追う!それがK-POPオタク!
日本のアイドルは、基本的に日本でしか公演、イベントを行わないので海外まで行く必要ありませんよね。
K-POPアイドルのほぼほぼが海外でも公演しに行くし、イベントにも行くので
どこまでも追いかけることはできます。
好きであれば、韓国(海外)のイベントまで行けばいいですし
国内に来てくれるので、日本に来るのを待てばいい
自分の追いやすい方法を見つけることができるのもK-POPアイドルを応援する魅力の一つかなと思います。
K-POPオタクルール
ボーダーは聞かない
K-POPオタクになって、ボーダーボーダーと聞いたことありませんか?
ボーダーとは、サイン会やヨントンに参加した人に購入枚数を聞くこと。
「いくら買えば当選しますか?」というのを当選した人に聞くのはご法度です。
いいじゃん!教えてくれてもって思うかもしれませんが
身近で会えるK-POPアイドルとの接近戦において、会える方法を”簡単”に教えてしまうことは、身銭を切ってる自分が会えなくなってしまう。
また枚数を言ってしまうと、それ以上に買うオタクが現れるので、オタク同士で金銭もあげてしまうことになります。
マスター文化
自分の好きなアイドルを撮影しTwitterや開設したサイトに投稿する写真を撮影するオタクのことを=マスターと呼んでいます。
大砲ヌナなんて言い方もありましたが、もはや古いのか
※構えているカメラが大砲に見えるため
本来日本では、アイドルは著作権があるので撮影は言語道断ですが、韓国では黙認されていることが多いんですね。
これは、事務所側がお願いして撮影してるのではなく
好きで応援して勝手に所属のアイドルを広めてくれてるから
広告の役割を担っているからなんですよね。
このマスター、自分で撮影した写真をグッズ化したり
ファンの中でも力を付けていくのですが
私たちと変わらないオタクなので神化するのはちょっと違うのかなと思います。
またマスターが撮影した写真を自ら撮った写真のように加工するのはNGです。
出待ちはエリアが設けられればOK
空港での出待ちマナー問題が話題にもなってますが
韓国アイドルの韓国の現場だと、出待ちできるケースがあります。
しかし、マナーは必ず守りましょう。マナーを守ればお見送りのエリアも作ってくれたりファンと特別な時間を作ってくれるグループも中にはいます。
我先にみたいな、がめつさで近寄ると次から無くなってしまったりするので
他のファンにも迷惑がかかります。美味しい思いをするのは自分だけではなく
マナーを守ってみんなで楽しみましょう。
番組へも参加可能
K-POPアイドルのファンクラブ(韓国)は1年に1回しか入会できる機会がありません。
故に、ファンクラブに入ればそれなりの特典が用意されています。
- ファンしか見れない投稿
- ファンミーティングは格安チケットでの提供
- テレビ番組への参加
と日本では抽選が多いですが、基本的に韓国では先着なので
これまた熾烈な争いとなります。
韓国旅行のついでに、推しの番組観覧なんてこともできちゃうので
機会があればやってみてくださいね
お金で解決できる部分が多い
韓国で推しを追うには、お金を払えば解決す部分が大半です。
- ライブの良席
- 音楽番組への参加
- サイン会への当選
といった感じですね。
代行を使って抑えにかかれば、いい席、サイン会などに簡単に参加できちゃいます。
行きたいなと思ってる方は積極的に利用してみてくださいね。
(世の中お金です)
郷に入っては郷に従え
ずっと応援してると何がルールだったのか体に習慣として根付いてしまって
分からなくなりますね。
こうやってまとめながら書いてる今も、何がルールだったけな?と思っているこの頃です。
実際私も、事前情報をみつつ現地に足を運び
なるようになる精神で周りの人に助けてもらいながらオタ活を行ってきました。
韓国のオタク文化を経験するなら、実際に体験してみるのが1番です。
基本的に応援してるグループの韓国のファンの人は優しく教えてくれますよ。
そこで交友関係が増えたりするので、コミュニケーション能力が高い人であれば
韓国のファンの人とも仲良くなれますし繋がりもできます。
ライブのマナーも日本と違うの?
チケットは先着順
日本の抽選システムとは違い、韓国ではファンクラブに加入していても
ライブのチケットは先着順です。
ファンクラブ枠での先着順→一般枠での先着
チケットは先着順なので、繋がらないことの方が多いです。
良席を確保するなら事前に代行にお願いする方法が1番いいと思います。
掛け声は覚えるべし
日本のアイドルと違って、K-POPアイドルには必ず掛け声が存在します。
コロナ化だと難しいですが、この掛け声があるのとないのとでは
盛り上がり方が全く違います。
ライブの掛け声で一体感が出ますので
復習してできるようにしておきましょう。
2階席は座る
韓国のライブでは基本的に2階席では座って観覧します。
2階席=着席という考えからだと思います。
アンコールの時ぐらいに初めて立って盛り上げるような流れが多いかなと思います。
こちらも周りに合わせて動くのがおすすめです。
久しぶりの現場で韓国の現場でも立つようになってるかもしれません。
撮影できる?
韓国のライブでも、基本的には撮影は禁止されています。
本編のライブ中はマスター以外撮影してる人は見られないと思いますが
アンコールにもなると、みんなスマホを取り出して撮影していることが多いので
グループによっては、撮影可能な雰囲気もあります。
周りが一斉に撮影しだすので、雰囲気に合わせればOKかと
まとめ
今回は、K-POPオタク界隈のルールや追い方やマナーなどをお伝えしていきました!
K-POPアイドルは、海外での公演も多いのでお金があればどこまででも追える!
ルールがあるようでないところも多いので、周りの雰囲気を読んで動くことができれば楽しめると思います。
日本のように厳しくない分、人によっては私が我慢してるのに!と思う人も多いのかなと思いますが、郷に入っては郷に従えという言葉があるので、周りを観察することが大事です。
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