皆さん、アニョハセヨ!
韓国旅行に必須の書類「K-ETA」
皆さんはもう登録できましたか?慣れてる人は簡単ですが
コロナ期に韓国にはまった人はどこから情報を取ってくればいいのかわからないはず…
し!か!も!偽サイトが複数あり、ぼったくられたという話をちらほら。
今回は、ここで登録しないで!の偽サイトを2つご紹介します。
最後に、本登録できるURLもきちんと載せますので
今!そのスマホかPCで登録する前に再度確認してみてください!
目次
K-ETAとは?
ビザが免除されてる各国に対して、事前に個人+旅行情報を入力することで旅行許可を得る制度のことを指します。韓国のほかに、アメリカやオーストラリアに渡航の際にも必要な書類です。
搭乗時間の72時間前(3日前)までに申請が必要で、認証までがワンセットです。
※2022年6月11日以降~K-ETAの承認がないと出国できません
コロナ前は機内で「入国書類」を渡されていた\アレ/です。
1回の発行2年間有効です(旅行の旅に宿泊先の住所変更は必須です)
偽サイトがあるの?
K-ETAの偽サイト…あります。(STAP細胞ありますみたいに言う)
K-ETAは、2022年の発足したものなので
言うても最近なんです。
なので、これでもかというくらい偽サイトが存在します。
正直、見分け方が難しいと思われるかもしれません。
偽サイトで申請してしまった人の特徴として
- ググって、1番上に出てきたサイト
- K-ETA+KOREAと英語で検索する
の2点が挙げられます。
大事な書類関係なので、日本の大使館や航空会社、旅行会社のリンクから飛ぶのが間違いありません。
【K-ETA】偽サイトのURLまとめ!
※偽サイトのURLです。こちらで登録しないでください。
偽サイト=アイコンが国旗
またこちらで登録された方は、登録料として1万円請求されたようです。
正規金額は、1000円から2000円程度ですのでクレジット決済の際に注意が必要です。
【注意】!こちらのURLは偽サイトです!→https://www.southkorea-visit.com/home?gclid=EAIaIQobChMI1MHFqIeD_QIV1ttMAh2tAwKqEAAYASAAEgKYcvD_BwE
偽サイト=URLが短い
- アイコンは浮き出るような「K」
- 英語と韓国語以外にも翻訳が可能
- スクロール下に決済方法についてのアナウンスが掲載
- トップ左上の『K-ETA』の横に文言が載っていない
※決済方法についてのアナウンスが掲載
→正規サイトのトップページには掲載されていません。
特にこのサイトは、URL元が韓国なのも厄介です。
国の正式サイトではなく、民間企業なのでご注意ください。
【注意】!こちらのURLは偽サイトです!→https://www.k-eta.co/
正規「登録サイト」は?
正規サイトのアイコンは独特なKの文字が印象的です。
真ん中が正規のアイコンです。間違いないようにしましょう
- 英語か韓国語でしか閲覧できない
- トップ画面に【Apply for K-ETA】or 【Check K-ETA Results】の文言
- 左上のK-ETAの横にも「KOREA ELECTRONIC TRAVEL AUTHORIZATION」と記載されてる
- 金額が1000円から2000円
- URLは『https://www.k-eta.go.kr/portal/apply/index.do』が正規
返金対応はできるの?
偽サイトに登録してしまったあと、返金は可能か?ということですが
登録してしまった以上、難しいようです。
ググって1番上にあるURLサイトが、必ずしも【正規サイト】とは限りません。
そのため、渡航に関する情報などは「日本大使館」や「各旅行サイト」で
記載されてる情報を元に探すことがおすすめです。
まとめ
今回は【K-ETA】偽サイトのURLや金額について調べました!
「偽サイト」と「正規サイト」の1番大きな違いは金額です。
渡航システムだから1万円くらいする!という思い込みは無にしてください。
正規サイトは1000円から2000円程度です(レートの関係上変動あり)
登録前に、このサイトを見てくれたらという想いです。
楽しい、韓国旅行にしましょうね!
偽サイト「South Korea ETA online application」→小文字含まれてる
正規サイト「KOREA ELECTRONIC TRAVEL AUTHORIZATION」→全て大文字