皆様、アニョハセヨ！
ヨントンから、目の前で会える対面に切り替えてる人も多いとか？少ないとか？
『対面サイン会』に行きたい人が増えてる頃だと思います。
今回は、対面サイン会の流れや何分話せるのか？
録音方法をお伝えしていきたいと思います。
この記事は、韓国の対面サイン会に初めて行く方！向けの記事です。
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目次
ヨントンと対面の違い
そもそも、ヨントンと対面サイン会の違いとは？
- ヨントン→オンライン
- 対面サイン会→オフライン
の違いがあります。
元々コロナ前までは
『対面サイン会』がメインでしたが
コロナ化に生まれたアイドルとの新しいイベント形式がヨントンですね！
現在は、ヨントンとの区別を図るために
サイン会＝対面サイン会と言われているようです。
対面サイン会は2種類
ちなみに、対面サイン会の中でも
公開サイン会と非公開サイン会の2種類に分けられます！
公開サイン会は、百貨店などの公の場所で
当選していないファンでも
自由に見ることができるサイン会です。
非公開サイン会は、場所を借りて行うので
当選したファンしか見ることができません。
公開サイン会は、誰でも見れるので
当選外のファンからの呼び声などもあって
声が聞こえにくく、あまりおすすめはしません。
【韓国】対面サイン会流れや何分話せるの？
対面サイン会の流れ
ヨントンと違い、【生の現場】なので
韓国語できない場合は、焦ったり余計に緊張してしまうかと思います。
事前確認から、サイン会の入場と終わりまで
流れをまとめていくと
- 事前確認
- 会場の入場
- 座席の確認
- 推したちの入場
- いざサイン会！
- サイン会中
- 座席戻る
- 終わり
自分が見てもかなり細かい。
事前確認
当選を確認した後、サイン会のネタを考える前に
主催者(CDショップ)のルールや公示の確認が必須です。
・カンペは持っていけるのか？
・プレゼントや手紙は渡せるのか？
・被り物は渡せるのか？
これは、ショップやファンクラブのルールによって
変わってくるので、事前確認必須です！
韓国語の心配よりも前に、カンペ持っていけるかなど
重要なので、チェックしてください！
当日慌ててしまうことになります。
会場の入場
サイン会当日、会場での入場は本人確認が必須です。
サイン会に応募した時に書いた、『名前、生年月日』を確認されます。
私たちのような、海外ファンの場合本人確認は『パスポート』を見せればOKです。
必ず持参しましょう！
あと、代行にCDを頼んでる方は
当日、推しに書いてもらう用のCDも必須です！
当日や前日までに、サイン会用のCDを代行からもらうか
事前に購入しておく必要があるので、忘れないように！
座席の確認
入場と同時に、座席番号が手渡されます。
書いてある番号が自分の座席になります。
座席はランダム or 入場順の番号に分けられます。
目の前で推しを拝みたいなら早めに行く
まずは、サイン会の様子に慣れたい人は、サイン会の入場時間をずらして
行くことをおすすめします。
ちなみに、マスターは撮影したいのでセンター席の良番を引くと
韓国語で「座席代わってほしい」と言われる時があります。
『자리(チャリ)』と聞こえたなら『座席』の話をしてるので
代わってもいいなら
「はい！大丈夫です」
『네 괜찮아요』(ネ、ケンチャナヨ)
代わりたくなければ
すいません
『최송해요』(チェソネヨ)と伝えてください。
但し！マスターの場合は、自分が推しとサインをしてるところを
撮影してくれれると条件を提示される場合もありますよ！
韓国語ができる人なら交渉してみてもいいかもしれません。
推したちの入場
開始時間になると、推したちが入場してきます。
人数は30人か50人といったところだと思うので
どこの列に座っても推しとの距離はライブと比になりません。
もう存分アピールしてください！
近いです！もう目の前！
なんなら、この際目が合った？はお花畑にならない距離です。
団体の挨拶が始まって→いよいよサイン会が始まります。
いざサイン会！
前列から順番にサイン会が始まります。
呼ばれる単位は、列単位なので
自分の前々列が動きだしたら、推しに持っていくものなど用意します。
ようやく自分の番が！くる！といったところで
誘導のスタッフに、付箋の内容などを確認されます。
1番目の推しが空いた瞬間、スタッフに促されて自分の番になります。
この時、1番目のメンバーは招き入れるように
あなたを見つめますので、慌てず頑張って
「アンニョン～」や「アニョハセヨ～」と声をかけてください！
▶言いたいことを伝える
▶やってほしいことを頼む
サイン会途中、1番怖いのが
後ろのスタッフに「移動してください」と
次のメンバーに促されるので
推しのメンバーの場合は、言いたいことだけは
伝えれるように、事前準備しておくのはマストです。
座席戻る
はい、座席に戻る
心臓飛び出るんか？くらい胸のドキドキが止まりません。
でも、まだサイン会は進行中なので
自分の推しの前にファンがいなくなった瞬間
こっちむいてほしい人はボードのアピール必須ですよ！
終わり
サイン会参加者は、残念ながら推しの退場は見ることができません。
退場はある程度時間が経ってから行われます。
サイン会で出会う日本人の方と
仲良くなった場合は、縁が続きやすいですよ！(体験談)
韓国の友達をゲットする機会でもあるので
撮り合いで声をかけられたら、積極的に撮ってあげることをおすすめしますが
初めてのサイン会の方は、やめておきましょう。
ある程度余裕が出てきてからにしてください。
何分話せるのか？
ヨントンでは、最長でも3分？くらい話せるのに対して
対面サイン会では、1分か1分30秒くらいの体感です。
対面サイン会は実際に話せるには、話せますが
ヨントンで慣れてる人の場合は短く感じちゃいますね。
だがしかしですよ！やっぱり生の現場にかなうものはありません！
流れてくるSNSで確認できる通りなんですよ。
アイドル側もサービス精神旺盛でくるので
タッチやにぎにぎしてくる推しも中にはいますからね。
対面サイン会に勝るものはないと思っています。
録音方法もまとめ！
録音どうしてるのか？と聞かれたことがあるのですが
基本的には、スマホや録音機材はカバンの中にしまうように注意されます。
基本はアウトです！
というかわかりやすく録音するのがアウト案件になります。
中には盗撮に近い商品を利用してる人も中にはいます。
過去には、アイドルによって指摘されたケースもあるので
自信のある人しかおすすめできません！
じゃあどうやって録音してるのか？
録音機能付きのデバイスを隠し持つ！これ一択でしたね。
これは1番原始的なやり方だと思うので、真似はしないでくださいｗ
まとめ
【韓国】対面サイン会流れや何分話せるの？
についてまとめていきました！
対面サイン会の流れを掴んでおきたいですよね！
特に最初のサイン会は、思ってる以上に上手くいきません。
皆さんそんなもんです。だから2回、3回と行きたくなってしまうんです。
なので、流れを頭にいれ、シュミレーションするだけでも
かなり違うと思うので、参考になればうれしいです。
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